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ホワイトニング
ホワイトニング剤を歯の表面に塗って、色素を落としたり、歯の中にある色素を分解して歯を明るくし、歯を白くすることです。
ホワイトニングには、大きく分けると「ホームホワイトニング」と「オフィスホワイトニング」の2つの方法があります。
ホワイトニングで
歯が白くなるメカニズム
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歯の中の色素が多いため、歯の色が黄色く見えている状態です。
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ホワイトニング剤を塗布し、過酸化尿素(または過酸化水素)が色素を分解している状態です。
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色素が減り、歯が白くなりました。
ホワイトニングの
種類について
ホームホワイトニング
ご自宅で患者様
自身が行うホワイトニング
歯科医院にて専用トレーを作成し、その後は患者さま自身が自宅で行います。専用トレーにホワイトニングの薬剤を流し込み、それを装着しながら一定の時間放置します。ホームホワイトニングは「持続性がある」というメリットがあります。
オフィスホワイトニング
歯科医院で行うホワイトニング
歯科医院に来院して、レーザー等を使って集中的に短期間で治療を行うものです。オフィスホワイトニングの優れた点は「即効性がある」ことです。これらは並行して行うことで、より高い効果が得られます。
歯の白さを長持ち
確実に白さを極めていく方法
当院では後戻りが少ないダブルブリーチング(デュアルホワイトニング)法を採用しています。
これは週に一度医院で光によるホワイトニングと患者さま自身が家で行うブリーチングを組み合わせたものです。
大体2~3週でオフィスホワイトニングは効果がでます。ホームホワイトニングは6週を目処に行っています。
歯のタイプによって効果に差がありますので自分がどのタイプでどれくらい効果がでるのか相談されてから行ってください。
審美歯科
審美的な治療には自費診療となり、保険診療のものよりもより綺麗でより自然な材質を用いた治療をおこないます。
自然で美しい
口元をつくります
欧米の影響を受けて、最近では日本でも審美歯科への意識が高まっています。そのため、「人から見える前歯だけを自費診療でキレイにしたい」という方も増えております。
また毎日の歯磨きでは落としにくいタバコのヤニ、コーヒーによる着色は、「ホワイトニング」でケアするという方も。
天然歯と変わらぬ自然さを保ちながら、美しい歯を目指す治療を行うのが審美歯科です。
※審美的な治療には、保険診療では使えない材質の詰め物や被せ物を使用します。そのため自費診療(自由診療)扱いとなり、治療費が割高になります。