日本口腔インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
による分かりやすく丁寧な
説明を行っています
お電話・WEB・メールにてご相談のご予約を
受け付けておりますのでお気軽に
お問い合わせください。
当院には、日本口腔インプラント学会専門医・指導医、日本歯周病学会専門医・指導医を取得している
歯科医師が在籍しており、患者様の生涯に渡るお口の健康に貢献するために
「幸福」「健康」「美」をテーマに専門性の高い治療を行っております。
日本口腔
インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
インプラント治療を行う歯科医師は年々増加傾向にあり、経験年数や症例数によって技術に差があるのが事実です。その中で、専修医や専門医の育成、学会への論文の提出などを継続的に行うことで認定されるのが指導医です。さらに、インプラント学会の指導医は、全国に約10万人いる歯科医師の中でも約250人(2023年8月現在)しかいない希少な人材である上に、更新の必要のない医師免許と異なり継続的に学び続けなければならない資格であるため、常にインプラント治療の最前線に立ってリードする存在と言えます。
当院では、2つの学会にて専門医・指導医を取得している歯科医師に加え、日本口腔インプラント学会認定歯科衛生士などによる質の高いチーム医療を提供しております。カウンセリングからメンテナンスまで、治療前後のサポート体制も万全に整えておりますので、安心して治療を受けていただけます。
患者様の中には、歯科治療の中でも手術を伴うインプラント治療に対して、恐怖心や不安があるという方も多くいらっしゃいます。当院では、日本歯科麻酔学会認定医による静脈内鎮静法に対応しており、リラックスした状態で治療を受けていただくことができます。また、麻酔時の痛みも軽減できるように温度調整などを行い、可能な限り患者様の負担を抑えられるように取り組んでおります。
当院では、患者様のお口の健康に長く寄り添いたいという想いから、
インプラント治療後の保証制度を充実させております。
人工歯冠の破損やインプラント体の脱離といったトラブルに対して、上部構造は5年間、
インプラント体は10年間の保証(※院内規定あり)を設けておりますので、
安心して治療を受けていただくことができます。
インプラント体や上部構造の脱落・破折などに伴う再治療費を、10年間保証しています。
※定期的なメンテナンスを受けている方が対象です。
保証限度額 | |
---|---|
上部構造 | 100,000円まで |
インプラント体 | 200,000円まで |
保証条件 | |
---|---|
保証経過年数 | メンテナンス回数(最低履行回数) |
1年目から2年目までの2年間 | 1年間に2回以上 |
3年目から10年目までの8年間 | 1年間に1回以上 |
当院では、歯科CTや口腔内スキャナーといった先端設備を用いることで
精密に口腔内の状況を把握し、緻密な治療計画を立てています。
また、マイクロスコープなどを使用することで、必要以上に歯に負担がかからない正確な治療を行っております。
当院では、インプラント治療のような外科処置の際に発生する感染リスクに対し、専用のオペ環境をご用意して徹底的な衛生管理を行うことで、感染リスクに配慮した治療を行っています。もちろん治療に使用する器具は患者様ごとに入れ替え、必ず滅菌処理を施しておりますので、安心して治療を受けていただくことができます。
当院のインプラント治療では、世界的にトップシェアを誇り高い信頼性をもつブランドである、ストローマンのインプラントを採用しております。高品質なインプラントを使用することで、迅速で安全な治療を行うことができる上に、治療後の耐久性やトラブルの起きにくさにも繋がり、インプラント治療によるリスクをより軽減することができます。
インプラント治療を希望される方の中には、
口腔内の状況や顎の骨の状態によって難症例となってしまう方も少なくありません。
他院では治療を断られてしまうこともあります。
しかし、当院では骨造成やインプラントオーバーデンチャーといった技法により難症例にも対応しております。
ぜひ一度ご相談ください。
日本口腔インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
による分かりやすく丁寧な
説明を行っています
お電話・WEB・メールにてご相談のご予約を
受け付けておりますのでお気軽に
お問い合わせください。
CASE01
Before
After
Before
After
施術内容 | 右上前歯の破折が生じたため抜歯が必要な症例。 抜歯と同時にインプラントを埋入後、 プロビジョナルレストレーション(仮の歯) を装着。4ヶ月後に最終的なセラミックの 上部構造を装着した。 |
---|---|
治療期間 | 約4ヵ月 |
リスク・副作用 | 手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。 |
費用 | 506,000円(税込) |
CASE02
Before
After
Before
After
施術内容 | 左下欠損に対し3本のインプラント |
---|---|
治療期間 | 約半年 |
リスク・副作用 | 手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。 |
費用 | 合計1,177,000円(税込) |
CASE03
Before
After
Before
After
施術内容 | 上顎を全てインプラントにした症例 |
---|---|
治療期間 | 約1年 |
リスク・副作用 | 手術直後は、腫れや痛み、違和感、出血などが発生する場合がありますが、大体2~3日で治まります。 |
費用 | 合計3,256,000円(税込) |
こんなお悩みをお持ちの方は
インプラント治療を
おすすめしています
インプラント治療では、顎の骨に人工歯根を埋め込み、それを土台に人工歯冠を取り付けます。これにより、残っている他の歯に負担をかけることなく治療ができ、天然歯のように自然な見た目と噛み心地を取り戻せるなど、たくさんの魅力があります。
顎の骨とインプラント体を結合させるので、天然歯と同じような噛み心地を実現することができます。被せ物を使った治療の際に感じていた噛みにくさや違和感などがなくなり、食事の楽しみが広がります。
お口全体のバランスに配慮し、まるで天然歯のような見た目に仕上げることができます。周りの歯に馴染んだ自然な見た目になるため、口元を気にすることなく会話や会食、写真撮影などができるようになります。
歯根を取り除いて、歯と顎の骨の繋がりがなくなってしまうと、顎の骨は少しずつ痩せてしまいます。インプラントは骨に結合するように固定されるので、噛む度に刺激が伝わって顎の骨が痩せにくくなります。
ブリッジは、失った歯の両側の健康な歯を削って土台にします。部分入れ歯は、装着部分がむし歯になりやすいといわれています。これに比べてインプラントは、周囲の歯の健康を保ちながら、機能を回復できます。
入れ歯のように、毎日取り外して洗うなど、清潔を保つための特別なお手入れは必要ありません。天然歯と同様に、歯みがきや定期的な通院によるお手入れによって、長期間使用できます。
失われた歯を補う治療方法は、インプラント・入れ歯・ブリッジの3つです。
3つの治療方法にはメリットやデメリットがありますので、 それぞれの違いをよく知り、自分に合った治療方法を選ぶことが重要です。
インプラントは入れ歯やブリッジに比べ、とくに機能性と審美性の点で優れています。
インプラント治療をご希望の方は、メリット・デメリットの両方を知り、自分に合った治療法であるか確認しましょう。
インプラント | ブリッジ | 入れ歯 | |
---|---|---|---|
審美性 | セラミック製の人工歯冠で 天然歯のような仕上がりになる |
セラミック歯などの 自費診療の素材を使うことで、 自然な見た目になる |
保険適用の部分入れ歯は 金属の留め具などが目立ち、 審美性が劣る |
違和感 | 違和感が少ない | 違和感が少ない | 違和感がある |
他の歯への影響 | 周囲の歯に対して、 最小限の影響で失った歯を 補うことができる |
周囲の健康な歯を削って 土台とするため、 周囲の歯に負担がかかる |
周囲の歯に留め具を かけるので負担がかかり、 むし歯などのリスクがある |
治療期間 | 3ヵ月~1年 | 短期間で治療を行うことが可能 | 1~2ヵ月 |
外科手術 | 必要 | 不要 | 不要 |
外科処置の有無 | 自費診療 | 保険適用のものと 自費診療のものがある |
保険適用のものと 自費診療のものがある |
お口に合っていない入れ歯を装着していたり、長く入れ歯を使用していると、
経年的に歯を支えている歯槽骨まで吸収され、骨量が減ることで歯ぐきや顎の骨は痩せていってしまいます。
インプラント治療は噛む力が天然歯とほぼ同等なため、歯槽骨の吸収を抑制することができます。
日本口腔インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
による分かりやすく丁寧な
説明を行っています
お電話・WEB・メールにてご相談のご予約を
受け付けておりますのでお気軽に
お問い合わせください。
理事長・院長村上 慶
30年以上前、学生時代に初めてインプラント治療を知りました。まだサブペリインプラントの影響もあり、大学病院で積極的な臨床をしていないインプラントに対しネガティブな意見も多く、またセラミックのインプラントのフィブロインテグレーションでの繊維性結合式が疑似歯根膜ではという文献もあり混沌としていました。
学生を卒業した頃は、今のチタン性インプラントでシリンダー型が主流になっていましたが、大学ではまだ経験が浅く、前歯に対してのインプラントは自信を持ってなされてなくて、一度大学に前歯の1本欠損症例のインプラントを希望した患者様に接着性ブリッジを薦めていました。
今思うと今のインプラント技術であれば何も問題なくできていて、その患者様も十分満足しただろうし、臨在歯も無傷でいられたと感じています。
また、20数年前から治療に来ている患者様で、下顎臼歯部欠損に対し、インプラントを希望されず義歯にした甘苦しい記憶があります。
インプラントの良さを始めて知った時、私の父親や親戚にしてあげたいと思いました。やはり自分が歯科医師になった恩恵を与えたかったと思います。
実際に父親や親戚には行わなかったのですが、母や姉に行いました。感謝はされましたが、それが当たり前と思われて感激まではなかったです。ただやはりインプラントを行って本当に感激される患者様に出会うと感激でいっぱいになります。インプラント治療をご希望の方はお気軽にご相談ください 。
患者様の負担が
極力少ない治療方法を選択しています
静脈内鎮静法
インプラント手術は、多くの患者様が不安や緊張を感じます。このような状況に対処するため、静脈内鎮静法を用います。静脈内鎮静法は、点滴を通じて鎮静剤を静脈に直接投与し、患者様が半睡眠状態でリラックスして手術を受けられるようになります。この方法を行うことで、「痛みを感じず、気がついたら手術が完了していた」と感じられる患者様が多いです。
ルートメンブレンテクニック
ルートメンブレンテクニックは、抜歯時の骨吸収を最小限に抑えるために、あえて歯の根の一部を残し、骨吸収を止めることです。特に前歯の抜歯の際には、歯根膜から血液が供給される周囲の骨が吸収されがちですが、根の一部を保持することでこの束状骨の吸収を防ぐことが可能になります。
抜歯即時インプラント
抜歯即時埋入インプラントとは、歯周病やむし歯が原因で避けられない場合、抜歯直後にインプラントを埋入する治療方法です。従来のインプラント治療では、抜歯後に骨の再生を待つ必要がありますが、この方法では抜歯とインプラントの埋入を同日に行い、治療期間を大幅に短縮できます。さらに、手術当日には仮歯を装着することが可能で、インプラントが骨と結合するまでの間、歯がない状態を回避できます。
ソケットリフト
上顎の奥歯部分の骨が足りない場合に行う治療法です。左右の奥歯の上の上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、インプラントを埋め込むことで骨の再生を誘導します。数ヵ月で骨が再生され、インプラントは骨で埋まります。
インプラントを検討される多くの方は、歯周病で歯を失われている方が多いため、造骨しなければならないケースも少なくありません。また、骨粗しょう症の方も同様に骨造成が必要なケースがあります。近年、こういったケースに対し、様々な造骨法によりインプラント治療が可能になるケースが増えています。その一方で、このような骨造成は高い技術を伴うため、対応できる歯科医師が少ないのも現状です。当院では、あらゆるケースに精度高く柔軟に対応できますので、他院で断られてしまった方もまずはお気軽にご相談ください。
GBR
顎の骨の厚みや高さが足りない場合に行う治療法です。骨を増やしたい部分に人工膜を被せ、その上から歯ぐきを被せることで骨の再生を促します。約4~6ヵ月で人工膜を除去し、歯ぐきを縫合することで完了します。
ソケットリフト
上顎の奥歯部分の骨が足りない場合に行う治療法です。左右の奥歯の上の上顎洞底部を持ち上げて隙間を作り、インプラントを埋め込むことで骨の再生を誘導します。数ヵ月で骨が再生され、インプラントは骨で埋まります。
サイナスリフト
ソケットリフトと同様に、上顎の奥歯部分の骨が足りない場合に行う治療法です。歯ぐきの横部分の骨に小さな穴をあけて骨補填材(骨を増やす材料)を詰めます。約6ヵ月で骨補填材が硬い骨になり、インプラント治療が可能になります。
オールオン4・6
オールオン4は、最少4本のインプラントを使用して一方の顎の全ての歯を支える方法で、総入れ歯の使用による不快感や痛み、多数の歯の喪失、口内環境の悪化に悩む方におすすめです。オールオン6は、6本のインプラントを使用します。
インプラントオーバーデンチャー
インプラントオーバーデンチャーは、自身の残存歯やインプラントを基盤として使用することで高い安定性を提供する入れ歯です。通常の入れ歯よりもずれにくく、安定して噛むことができます。食事の際の違和感も軽減され、より食事を楽しむことが可能です。
日本口腔インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
による分かりやすく丁寧な
説明を行っています
お電話・WEB・メールにてご相談のご予約を
受け付けておりますのでお気軽に
お問い合わせください。
相談 | 無料 |
---|---|
インプラント1本 | 247,500円 |
手術諸費用 | 33,000円~55,000円 |
上部構造 | 121,000円~143,000円 |
1本401,500円の
インプラント治療が
※手術諸費用、上部構造込
月々 7,600円で
治療を受けられます
※初回12,859円、60回払いの場合
インプラント体や上部構造の脱落・破折などに伴う再治療費を、10年間保証しています。
※定期的なメンテナンスを受けている方が対象です。
保証限度額 | |
---|---|
上部構造 | 100,000円まで |
インプラント体 | 200,000円まで |
保証条件 | |
---|---|
保証経過年数 | メンテナンス回数(最低履行回数) |
1年目から2年目までの2年間 | 1年間に2回以上 |
3年目から10年目までの8年間 | 1年間に1回以上 |
インプラント治療は保険外の治療になるため、金額の面で悩む方が多いと思います。ただ、インプラントも医療費控除を受けられます。医療費控除は所得控除のひとつで、みなさんのご家族の分も含めて、1年間に支払った医療費に応じて税金を計算し直す仕組みです。 会社員の場合は所得税の還付が受けられ、個人事業主の場合は確定申告に反映して節税することができます。具体的には、年間の医療費が10万円以上を超えた場合に適応されます。そして、医療費控除を受けることで住民税も安くなります。
※通院にかかった電車代・バス代も対象となりますが、
自家用車によるガソリン代・駐車場代は対象外となりますのでご留意ください。
※総所得が200万円未満の場合は、
10万円ではなく総所得の5%になります。
※給与所得控除は収入額に応じて予め決められています。
※各種所得控除は、年金·健康保険·雇用保険などの保険料、配偶者控除、生命保険料控除などがあります。
課税所得 | 税率 |
---|---|
195万以下 | 5% |
195~329.9万 | 10% |
330~694.9万 | 20% |
695~899.9万 | 23% |
900~1,799.9万 | 33% |
1,800~3,999.9万 | 40% |
4,000万以上 | 45% |
※課税所得により還付金額が変わります。
住民税率は10%なので、医療費控除額に10%をかけます。
課税所得300万の方が
インプラント2本(80万)
を行った場合
※インプラント1本40万として
日本口腔インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
による分かりやすく丁寧な
説明を行っています
お電話・WEB・メールにてご相談のご予約を
受け付けておりますのでお気軽に
お問い合わせください。
インプラントはしたいと思うのですが、怖さがあります。
インプラントしたいと思って怖さを感じられる方の場合、①手術が怖い ②インプラント体を骨に入れて大丈夫か心配 ③全身的な問題があるので怖い のいずれかの場合が多いと思います。
手術が怖いに関しては、普通のインプラントであれば抜歯よりも痛みはないので、抜歯が大丈夫な方であればまず問題ないでしょう。ただどうしても怖いという方には「静脈内鎮静法」という方法で、あまり手術を覚えていないようにすることもできます。
インプラント体を骨に入れて大丈夫か?については、材質がチタンで生体との親和性が高く、アレルギー性も金属の中では極めて低いので問題ありません。またチタンは一般の医療でも使用されています。例えば骨折した時にプレートで骨をつなぐのですが、そのプレートはチタン製ですので安心していただいて問題ないです。
全身的な問題に関しては、まず糖尿病が重度でコントロールされていない場合が問題です。それでも糖尿病をコントロールしてもらえればインプラントは可能になります。ステロイドと骨を強くする薬を同時に服用されている場合もできないことがあります。外来に通院できる患者様であればたいていの場合可能なことがほとんどですので、歯科医師の先生に相談してみてください。
手入れはどのようにしたらいいでしょうか。
インプラントはむし歯になりませんが、歯槽膿漏(インプラント周囲炎)に罹る可能性があります。自分の歯と同じで、日頃からご自分でケアするのと定期的に歯科医院でチェックしてもらう必要があります。特にもともと歯周病がひどかった方は、注意が必要です。
インプラントは何年持ちますか?
インプラントの10年生存率は上の顎で93%、下の顎で96%というデータがあります。ただタバコを吸われる方は生存率がこの数字からさらに10%下がると言われていますので、基本的にはタバコを吸われる方には禁煙をお勧めしています。また、もともと歯周病が重度であった方も生存率は下がりますので、定期的なメンテナンスを必ず受けてください。
20年30年機能しているインプラントもかなり多いですので、しっかりケアしましょう。
また、インプラントは人工歯根と言って、歯の根っこのところを指します。インプラントの上の歯のところは上部構造と言います。上部構造は、患者様によっては10年ほどで作り替える必要がある場合もあります(噛み合わせの変化などによる)。その場合、インプラントは問題なければそのまま使用できます。
治療費が高額ですが、どうにかならないでしょうか。
歯を1本失えば、1本のインプラント、歯を2本失えば2本のインプラントが必要ですが、歯を3本失った場合だと3本のインプラントは必要ないことがあります。3本失っても2本のインプラントで可能な事もあります。また下の歯を全て失っても4本のインプラントで支える(All-on-4、オールオン4)という方法があります。
また、入れ歯でお困りの方に1〜2本インプラントを行い、入れ歯を動かなくする手法があります。これも劇的に入れ歯の機能をパワーアップします。
多くの歯を失っておられる方でも、少ないインプラントで噛めるようにする事は可能ですので、相談してみてください。
どのような歯科医院でお願いするのがいいのでしょうか?
やはり経験を積んだ先生が在籍している歯科医院にお願いするのが安心だと思います。日本口腔インプラント学会認定の専門医、指導医の方がいるならまず問題ないと思います。
インプラントは医療費控除が適応されますか?
はい。適応されます。
還付金は1年間で支払った医療費から、医療保険などの保険金と10万円を差し引いた金額が医療費控除の対象です。この金額から、申請者が支払っている税金(所得税)の税率をかけた金額が還付されます。
【例】課税所得300万の方がインプラント2本(80万)を行った場合(インプラント1本40万)
①医療費控除額:80万-10万=70万
➁課税所得額:300万…所得税率10%
③医療費控除還付金額:70万×0.1(10%)=7万 つまり、70,000円の所得税を軽減できます。
医療費控除の生計をともにする家族とはなんですか?
生計をともにする家族とは、生活費を一緒にしている家族のことです。
子供が県外で生活していても、日常的に生活費や学費を送金している場合は、生計をともにする家族として含まれます。
日本口腔インプラント学会
専門医・指導医
日本歯周病学会
専門医・指導医
による分かりやすく丁寧な
説明を行っています
お電話・WEB・メールにてご相談のご予約を
受け付けておりますのでお気軽に
お問い合わせください。